薬剤師の在宅・施設訪問
患者様の自宅や介護施設などの入居先に定期的に薬剤師が訪問し、処方箋をもとにお薬のセットや管理をします。患者様の体調変化や副作用の有無などを確認し、薬物療法のサポートをします。
電子処方箋の受付
これまでの「処方箋」は紙でしたが、紙をデジタル化した「電子処方箋」の運用がはじまりました。患者様のデータを一元的に管理することで、薬の重複を防ぎ、飲み合わせが悪い処方を避けることが期待されます。(三島店:7月1日から受付予定)
オンライン服薬指導
パソコンやスマートフォンのアプリを使用して、自宅で薬局の薬剤師から薬の説明が受けられます。外出しないため、感染症のリスクの心配がありません。詳細は、薬局の薬剤師にお問い合わせください。
三島店:オンライン診療・服薬指導システム SOKUYAKUで受付中。
後発品の使用促進
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは先発医薬品と同一の有効成分を含み、品質・有効性・安全性が同等であると認められたものです。ジェネリック医薬品を利用すると、薬局窓口の自己負担が少なくなります。また、医療保険財政の改善にもつながります。ご希望される場合は、薬剤師にご相談ください。
夜間・休日・時間外の薬の相談
薬局でお受け取りの薬について時間外にお困りの場合には、時間外連絡先にご連絡ください。時間外連絡先は、薬袋あるいはお薬手帳に記載があります。
医療DXの推進
医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、医療の分野でデジタル技術を活用し、より質の高い医療サービスの提供を目指す取り組みで、それにより社会の仕組みや生活の形を変えていくことを目的としています。
エンゼル薬局では、下記の取り組みを行ってまいります。
- 電子処方せん応需体制の構築
- 電子薬歴導入
- オンライン資格確認システム導入
- マイナ保険証対応体制の構築
オンライン資格確認システムを通じ、患者様の診療情報や薬剤情報を確認、活用することで、質の高い調剤、服薬指導が提供できるよう取り組んでまいります。
マイナンバーカードの健康保険証の利用を促進することで、質の高い医療サービスを提供できるよう、取り組んでまいります。